お正月恒例の箱根駅伝が2024年も開催されます。
今回が、第100回目の箱根駅伝になります。
2023年1/2～3に開催された箱根駅伝で上位10位までに入ることができた大学は、2024年の箱根駅伝のシード権を獲得しています。
箱根駅伝予選会は10/14に行われ、上位13校の大学が箱根駅伝本選に出場することができます。
今回の予選会は、例年より3校増の13校が本大会への出場権を獲得できます。
また、今回は関東圏以外の大学も箱根駅伝予選会にエントリー可能になりました。
2024年は、23校の大学と関東学生連合の学生が箱根駅伝を走ります。
昨年2023年は駒澤大学が往路復路共に優勝しました。
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- 箱根駅伝2024 優勝予想
以上についてまとめました。
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箱根駅伝2024 出場校一覧
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走の出場校は下記の通りです。
| NO. | 大学 | 前回順位 | 出場回数 | シード権/予選成績 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 駒澤大学 | 前年1位 | 58年連続 58回目 | シード権5年連続 |
| 2 | 中央大学 | 前年2位 | 7年連続 97回目 | シード権2年連続 |
| 3 | 青山学院大学 | 前年3位 | 16年連続 29回目 | シード権14年連続 |
| 4 | 國學院大學 | 前年4位 | 8年連続 17回目 | シード権5年連続 |
| 5 | 順天堂大学 | 前年5位 | 13年連続 65回目 | シード権3年連続 |
| 6 | 早稲田大学 | 前年6位 | 48年連続 93回目 | シード権2年ぶり |
| 7 | 法政大学 | 前年7位 | 9年連続 84回目 | シード権2年連続 |
| 8 | 創価大学 | 前年8位 | 5年連続 7回目 | シード権4年連続 |
| 9 | 城西大学 | 前年9位 | 2年連続 18回目 | シード権5年ぶり |
| 10 | 東洋大学 | 前年10位 | 22年連続 82回目 | シード権18年連続 |
| 11 | 大東文化大学 | 前年16位 | 2年連続 52回目 | 予選1位 |
| 12 | 明治大学 | 前年12位 | 6年連続 65回目 | 予選2位 |
| 13 | 帝京大学 | 前年13位 | 17年連続 25回目 | 予選3位 |
| 14 | 日本体育大学 | 前年17位 | 76年連続 76回目 | 予選4位 |
| 15 | 日本大学 | 第96回 18位 | 4年ぶり 90回目 | 予選5位 |
| 16 | 立教大学 | 前年18位 | 2年連続 29回目 | 予選6位 |
| 17 | 神奈川大学 | 第98回 12位 | 2年ぶり 54回目 | 予選7位 |
| 18 | 国士舘大学 | 前年19位 | 8年連続 52回目 | 予選8位 |
| 19 | 中央学院大学 | 第98回 16位 | 2年ぶり 23回目 | 予選9位 |
| 20 | 東海大学 | 前年15位 | 11年連続 51回目 | 予選10位 |
| 21 | 東京農業大学 | 第90回 14位 | 10年ぶり 70回目 | 予選11位 |
| 22 | 駿河台大学 | 第98回 19位 | 2年ぶり 2回目 | 予選12位 |
| 23 | 山梨学院大学 | 前年14位 | 4年連続 37回目 | 予選13位 |
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箱根駅伝2024 優勝予想
過去の大学駅伝大会の結果
| 2023年 箱根駅伝 | |
| 1位 | 駒澤大学 |
| 2位 | 中央大学 |
| 3位 | 青山学院大学 |
| 2023年 箱根駅伝 | |
| 1位 | 駒澤大学 |
| 2位 | 創価大学 |
| 3位 | 城西大学 |
| 2023年 全日本大学駅伝 | |
| 1位 | 駒澤大学 |
| 2位 | 青山学院大学 |
| 3位 | 國學院大学 |
2024年の箱根駅伝優勝予想に上がってくるのが、駒澤大学、中央大学、青山学院大学の3校ではないでしょうか。
駒澤大学は出雲駅伝でも優勝している強豪校です。
力のある選手が4年生に集まっています。来年以降の駒澤大学は今回の箱根駅伝がキーになるのでしょうか。
中央大学は、近年力を付けている大学です。
選手の力もさることながら、監督の戦略も箱根駅伝には重要になります。
今回の箱根駅伝の中央大学に目が外せません。
青山学院大学は、駒澤大学に並ぶ箱根駅伝優勝の常連校です。
また、原監督はメディアにも出演するなど多方面でも活躍されています。
日頃から、テレビカメラなど見られることに慣れている選手が多いので、箱根駅伝という特別な場所でも臆することなく
伸び伸びと走っている姿が印象的ですよね。
今年の箱根駅伝は、優勝を奪還することができるのか注目です。
3校以外にも、出雲駅伝2位の創価大学や4位の國學院大学も注目です。
区間賞で注目なのが、予選会で日本人選手トップ走りをみせた東京農業大学1年生の前田和摩選手です。
留学生選手の集団に交じり好成績を出しました。
箱根駅伝で東農大応援団の大根踊りと前田選手の走り注目です。
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まとめ
第100回箱根駅伝は1/2、3に開催されます。
今回の箱根駅伝は、昨年2023年箱根駅伝でシード権を獲得している上位10校と、10/14に行われた予選会でのタイムで選ばれた上位13校の計23校が箱根路を走ります。
優勝予想は、駒澤大学、中央大学、青山学院大学の3校ではないかと予想します。
出雲駅伝2位の創価大学や國學院大学も上位に入ってくるか注目です。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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